Steamの話~Slay the spireを始めた人用の補足説明的な物~
意外と需要が合ったっぽいので、少しゲーム内についての補足みたいな事をしておく。
一応、英語のWIKIならあるようなので、併せて確認するといいと思う。
▼キャラクター関係
〇Ironclad
⇒1番目のキャラクター。戦闘終了後のHP6回復の固有アイテムを持つ。
Strength(攻撃力アップ)を大量に獲得して、物理で殴るのが主体になると思う。
〇Silent
⇒2番目のキャラクター。戦闘開始時の初めのターンのみ、手札を多く引ける固有アイテムを持つ。
大量に毒を付与する毒殺型か、手数によるごり押し型になる。
どちらのキャラも、ある程度防御面とサステイン(継戦能力の意味)を考慮しておかないと、クリアは困難と思われる。
▼カードの種類
各種類に応じて、反応するバフ・デバフやルールがあるので意識しておいた方がいい。
〇Attack
⇒攻撃カード。主にダメージを与える効果。
〇Skill
⇒特殊カード。大体、Blockを上げたりカードを引いたり、バフデバフを付与獲得等。
〇Power
⇒自己強化カード。打ち消されない限りは、その戦闘中は永続的に効果がある。Exhaust扱いではないが、その戦闘中は使用したカードは無くなる。
▼カードの強化
各カードは、一回ずつ強化できる。カード名が緑色になって「+」が付いている物は、強化済み。
▼カードテキスト(わかりにくそうな物だけ抜粋)
Steamでゲームしようという人間は、簡単な英語くらいは自力で調べるか理解できると思うので、
わかりづらかった物だけ抜粋
・Pile
⇒多分、山札の事。
・Discard
⇒カードを捨て札にするという事。
・Exhaust(他ゲーでは、イグゾーストと読むらしい)
⇒手札を破棄するの意味。捨て札にするとは違い、その戦闘中は使用不可能になる。
・rest of combat
⇒多分、その戦闘中という意味
・Ethereal
⇒使わないと、Exhaustされる。
・Whenever ~
⇒~をした時。
・Apply
⇒付与する、与えるの意味。
・no longer
⇒永久、ずっとの意味
・rest
⇒焚火の休憩所で休む事
・intend
⇒敵の行動予測のアイコンの事。
・Wound
⇒何も効果のないカードを指す。単純に、デッキ圧迫と手札妨害のカード。
▼状態異常関連
・Vulnerable
⇒ハートが壊れたアイコンが付く。被ダメが1.5倍になる。
・Weak
⇒剣が壊れたアイコンが付く。与ダメが3/4になる。
・Strength
⇒赤い剣のアイコンが付く。数値分だけ、与ダメが上がる。複数回ヒットする攻撃に関しては、その都度加算される(1ダメ*2回で、Strengthが2だと、3ダメ*2回になる。)
結構手を抜いて書いたので、追加が有ったら更新します。